研究/学習
Profile
趣味:散歩
バイト:家庭教師
授業への期待
研究に必要な知識やスキルを身に着けたい
将来の夢
研究者
ピックアップ授業
先進科目・カレント・トピックス科目
基盤科目・人文科学
先進科目・国際教育
基盤科目・学際科目
学びのストーリー
実際の研究活動を知りたい
将来、研究者になりたいと考えています。学部1年生の段階から専門の基礎知識をしっかり固めつつ、研究に役立つスキルを得たいと考えていました。一方で、視野が狭くならないかという不安もありました。このあたり、大学院生の先輩方と知り合いになり、研究活動がどういうものか、じかに話をする機会を探していました。
学習支援センターのSLA
授業で、学習支援センター(http://sla.cls.ihe.tohoku.ac.jp/)のSLA(Student Learning Adviser)の方から、レポートの書き方を学ぶ機会があり、それをきっかけに、SLAを利用するようになりました。SLAについてはこのページをご覧ください(http://sla.cls.ihe.tohoku.ac.jp/outline/)。SLAでは学生からの個別の質問・ニーズに併せた窓口対応型の支援をしてもらえます。
共に考えてくれる先輩
授業でわからなかった専門知識の理解を助けてもらったり、レポートの書き方など研究に役立つスキルを学んだりすることができました。何より、わからなさや面白さを共感しながら、共に考えてくれる先輩がいることは心強いですし、これからの大学生活を描くロールモデルになってくれました。SLAはM棟1階のSLAラウンジにて活動しています(コロナ禍での活動は別途確認)ので、川内駅を利用する私にとってアクセスも楽でした。
アドバイス
全学教育も研究に役立ちます。例えば、議論をする力、文章を書く力、発表をする力、アイデアを発想する力、批判的に考える力など、汎用的なスキルはどの分野でも必要です。また自分の研究を社会に位置づけるためには、幅広い知識や視野が欠かせません。新しいアイデアが、既存のアイデアの組み合わせであることを考えると、全学教育で得られる専門以外の知識は、専門における新発想の源泉にもなります。