地元を元気にしたい

高校生の頃から、大学に入ったら仲間を探し、地元を元気にするような活動をしたいと考えていました。社会に出たときに役に立つ知識やスキルを身につけたかったからです。自分で考えたり、みんなと議論をしたり、実践をしたりする授業も期待していました。

挑創カレッジ「TELプログラム」

入学後「何かしたい」と考えている仲間に会う方法を探していたとき、挑創カレッジの「企業家リーダー育成プログラム（TELプログラム）（https://www2.he.tohoku.ac.jp/zengaku/zengaku_cc_2.html）」を知りました。自分自身がソーシャルアントレプレナーに関心がありましたし、気が合う仲間と出会えると思ったので、受講をしてみることにしました。

起業という選択肢

TELプログラムの受講は、これからの社会のありかたや、その中での自分の立ち位置を、俯瞰的に考えるきっかけになりました。漠然と考えていた地域を元気にする活動も、具体的な提案にまとめていけそうです。卒業後は普通に就職しようと考えていましたが、起業という選択肢が視野に入ったことで、可能性が広がりました。