言語による制約の実感

バイト先で、フランスからの留学生と友達になりました。国際的なニュースについて会話をした際に、フランスでは報道内容が異なることを知り、多様な価値観を理解する上で日本語と英語だけでは不十分だと感じました。初修語としてフランス語を学んでいるので、これを機にフランス語をマスターして、国際機関などで活躍したいと考えています。

挑創カレッジ「TU PluSプロログラム」

経済的に語学教室に通う余裕がないので、大学でより発展的な内容を学ぶ方法を探していたところ、挑創カレッジの「プルリリンガル・スタディーズ・プログラム（TU PluSプログラム）（https://www2.he.tohoku.ac.jp/zengaku/zengaku_cc_4.html）」を見つけました。TU PluSプログラムでは、文系・理系を問わず、英語に加えてもう1つの外国語、つまり複言語能力を駆使し、政府関係、国際機関、多国籍企業等で活躍できるグローバルリーダー、また、海外の大学に留学し、成果を世界的に発信することができる国際的な研究者の創出がめざされています。

多様性と複言語能力

多様性が重視される社会では、英語だけではなく複言語能力を修得することが、真の多文化理解、異文化理解につながると考えています。